決して 立ち止まらずに

 

 

 

 

 

 

真夏の元太は罪 罪 罪なのさ!!

ということで!!!!

 

 

 

 


🍉🍧🍑Summer Paradise 2018☀️🌈🌻
🐯🐯Travis🐯🐯🐯Japan公演🐯🐯

 

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初日にお邪魔しました〜!

本当に楽しかったし2公演で満足だったけど本音を言うともっと入りたかった〜(*_*)平日休めない地方社会人〜😂新学期が始まったら絶対に休めないから教員を目指すジャニヲタは覚悟しといてくださいね〜〜!でも大学生のうちは平日の公演も余裕だからね〜!学生のみんなは社会人になる前に楽しんでね!!!お姉さんとの約束!!!

 

 

 

 

 

 

 


3月の横浜アリーナで初めて生の7人を見て、何があってもついて行こうと決心した。それまでも元太くんと松倉くんはたくさん素敵な景色を見せてくれたけど、やっぱグループっていいなって思った。

 

 

 

 

 

 

なのに、時々「なんで松松がトラジャにいるの?」って思うことが結構あった。これは7人が不自然っていう意味じゃなくて、松松の周りにいつも同じ仲間がいるっていう光景にまだまだ慣れてないから。この感覚は公演が始まるまでずっと抱えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですけど、私が2人を応援しようと決めたのは2015年の夏前で、分かりきったアンダーも、全然納得してない顔してバックで踊る姿も、全部全部悔しかったから。

 

 

 

“ユニットでない”というだけでどれほど悔しい思いをしてきたのか分からない。たくさんのユニットが参加した2016年のサマステも、出演者に明記されてる中で唯一クリアファイルが発売されなかったのが松松だった。ユニットだったら発売されたのかなって、思いたくないけどどうしても考えてしまう。少クラだってマイクを持てない。ジャニーズJr.祭りだって予告無しの参加。決定打を与えたのは2017クリエを見学した松倉くんの「やっぱユニットっていいですよね。結局そこにたどり着いちゃいました」という言葉だ。奇しくもその言葉はTravis Japanの公演を見て発したものだった。

 

 

 

 

 


お芝居をしている2人ももちろん大好きだけど、やっぱりアイドルとして歌い踊る姿が見え見たかった。2017年の祭りは追加公演に事前告知なしで登場だったし、湾岸ライブなんてヲタクの嗅覚でたどり着かなきゃいけないものだった。単独横アリですら「SHOCK最後の大連勤中だし…でもいるよね?」くらいのテンションだった。その場にいると確定している、名前が明記されているアイドル現場ってもしかしたら2016サマステぶり???こっっっわ

 

 

 

 

 

 

 

同行してくださった方と、「正直(トラジャに入ったの)どう?」ってお話をしてたんだけど、私は最初から割と受け入れたし、2人を求めてくれる場所が、仲間がいることが単純に嬉しかった。グループに入ってないと貰えない仕事があるって分かってた。それは元太くんも松倉くんも、もちろん2人を応援しているファンも痛感していただろう。

 

 

 

 

 


横浜アリーナでの公演のとき、ちょうど2人はSHOCKの真っ最中で、だからか分からないけど心のどこかで(もっと歌割り無いのかな…)って思った。だから私は、今回のサマパラはダンスはもちろんだけど、ソロパートがたくさん貰えるといいなって思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

だ!!か!!!ら!!!

 

 

 

 

この夏たっっっくさんの歌割りをもらえたことが何よりも嬉しかった!!!SHOCKでは松倉くんが長いソロパートをもらってたし、ミクロワールドでは元太くんのための歌が用意されていた。2人が歌えることを、2人のファンが分かってるだけにずっとずっともどかしかった。

 

 

 

 

 

 

 


ここからは内容をつらつらと。

 

 

 

 

 

 


夢のHollywoodの冒頭、松倉くんがてちてち歩いてきたと思ったら「♪夢のHollywood〜」って歌い始めて、え???何が始まるの???やだ!!!?!こわい?!?!ってなった(夢ハリが始まります)(逆にちゃうの始まったら怖いやろが)

 


いや、もう圧っっっっっ倒的歌唱力。松倉くんといえば、その類稀なる表現力に目が行きがちですが、歌も篦棒にお上手。松倉くんが歌い始めた瞬間にそこはHollywoodになった。とんでもないところ任されたよね。だけどあのパートは松倉くんじゃなきゃダメだったと思う。前の曲がLock Lockで、ガラッと雰囲気を変えるために、松倉くんの引き込む力が買われたんじゃないかな。“適材適所”ってユニットとしては普通のことかもしれないけど、そんな普通のことですら泣けるくらい嬉しい。

 

 

 

 

 

 

続いてインザルーム。ずーーーっと意味が分からなかった。あまりにも顔が良すぎて何にも入ってこなかった。元太くんの顔の画素数が良すぎて2秒で容量無くなった。元太くんの顔は124GB。本当に顔がいい。骨格もいいしそこから発する声もいい。

 

 

 

 

 

Maybeはあまりにも天才の所業だった。あと、なんとな〜く「これはしーくんの振り付けかな…?」って思えたのがTravis Japan担としての成長ポイント。Travis Japanのカイトじゃない方で結成された いちごみるく というなんともまぁ可愛い4人なんですけど、いちごみるくっていうか無糖コーヒー。

照明の使い方がまーーーぁ天才、スジヤすげえ。メンカラスポットライトが白ピンク青黄色で、色だけ見たらめっちゃサンリオの世界やん☺️可愛い☺️って思ってたんですけど踊ってる4人がバチボコかっこよかった(日本語の乱れ)。パフォーマンス中は元太くんが19歳の大学1回生ってことをすっかり忘れちゃうね。友達と最寄駅で待ち合わせて学校に向かったり、学食のお気に入りはあったかいうどんで、食べたあとは眠気との戦い…(時々負けちゃうけど)って言ってる人とは思えない。

 

 

 

 


そしてそしてトリプルカイト曲〜〜!松倉くんのダンスが大大大好きなのに、シンメだからまじまじと見れなくて困る〜〜😅っていう元太担の悩みを吹き飛ばすくらい大好きな松倉くんだった。どの動きも寸分の狂いもなく好きにカチッと当てはまってきた(めちゃくちゃまちゅくのことが好きなのは担タレです)。1曲まるまる松倉くんだけを追いかけるのって実は初めてだったかもしれない。相変わらず「一昨日生まれてきました😅」みたいな可愛いお顔してるけど、パフォーマンスが松倉海斗(20)。最高。

 

 

 

 


そして次の曲。Wait for you を歌で聞かせるの新しいね〜〜☺️?!?!って、えーーー?!?!元太くん…やだ…ウソ………(丸縁メガネ)(立墓)(来世も元太担だよ)ってなったのですあんまり記憶がないです。夜公演はアリーナ上手だったので立ち位置ドンピシャだったんですけど、照れちゃって直視できなかった。one chanceの「超イイ…」ガチャは初日だったので松松制覇出来ました!!!


元太くん「超イイ…」
私「お前がな!!!」

 

 

 

 

 

 

MCにいないしめげん。察する私。
ガヤソロリミックスが流れて、「Love meeeを踊る元太くんを受け入れるキャパがない…って思ってたら聞き馴染みのあるイントロが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


の、の、のえみゅ曲だーーーーー!!!(so Crazy)(たまアリを未だに引きずる女)。すごい切ない顔して崩れ落ちるもんだから、こっちも感情移入しちゃって、「元太くんを悲しませた女は誰や💢おい💢」ってなった。直下型情緒。

 

 

 

 

 

 


宇宙に行ったライオンは、のえまるで発表された時からワクワクしてた曲!!本家がバンドだからこそ、どう表現するんだろう?って思ったし、Travis Japanがエイトの曲を選ぶことがとても嬉しかった。今度はロイヤルミルクストーリーがいいな。

新しく披露された曲の中で、1番好きなのが宇宙に行ったライオンだった。歌い出しの松倉くんの「〜百獣の王の 檻を壊した」の「た」が、すばるくんと同じニュアンスで、相当聞き込んで挑んだんだろうなぁって思った。大サビで元太くんが下のメロディを歌ってたんですけど、しっかり丁寧に歌う元太くんが本当に大好きだった。最後の「限界なんか壊して」を歌う元太くん。one chanceの松倉くんの「救世主が必要なんじゃない?」といい、元太くんのことパートといい、2人が歌うからこそ生きるパート、今の7人でもこの2人が歌うからこそ意味があるパートだなって感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に流れたのはDance with me 〜Lesson 1〜。6人が立ち位置について、宮近くんが愉快に登場してイントロが流れた瞬間、実家のような安心感に包まれた。実家曲。Travis Japanの松倉海斗と松田元太として初めてのオリジナル曲だから、ずっとずっと宝物。なんですけど、しめげんがとんでもねぇな!!!お姫様抱っこから降ろされて、ちょこちょこちょこって立ち位置に向かう七五三掛くんめっちゃ可愛かった。あとこの流れで言いますね!私服風衣装のときの七五三掛くんが、時折上のシャツをはだけさせて下のタンクトップを見せてたんですけど、何時ぞやの少クラで披露したsupernovaのサビでもジャケットはだけさせて下のタンクトップ見せてて、私あれすごい好きだったので本当にあれでした。しめちゃんこわい。

 

 

 

 

 

 

 

 


楽しい空気から一変、静寂するステージに登場した松松。あ!今回も松松で1曲あるんだ!!って思うより先に全てを悟った。ONE DAYだ。今、2人でONE DAYを歌っている。ステージの上にいるのは松倉海斗でも松田元太でもなく、カイトとゲンタだった。劇中では堂本光一さん演じるコウイチとヒロインのリカ、ライバル役を演じる屋良くんや内くんや優馬くん、ふぉ〜ゆ〜しか歌わない曲。それを今、カイトとゲンタが歌っている。

屋上で歌うONE DAYは、カンパニーにとって希望の歌であり、明るい未来への曲だと思う。今はあのカンパニーとは違う仲間と過ごすカイトとゲンタだけど、この場所で明るい未来を目指すためにONE DAYを歌ったんだと思う。場所が変わって仲間が変わっても、2人でいることは変わらない。2人でいる限り、ONE DAYはずっとずっと希望の唄であり続けるんじゃないかなっていうのが私の解釈です。あと、幾度となく「リカ出来るよ…リカのパート歌おうか??」と思ったにも関わらず、我慢し続けた松松担に大きな拍手👏👏👏(?)

 

 

 

 

 

 

 


ONE DAYが終わったあと、次はどのSHOCK曲が来るんだろうと思った。ヤラウチのライバル曲かな??トラジャはタップできるしヤラの方かな…なーんて考えてたら流れる壮大なイントロ。スクリーンに映し出される満月。

 

 

 

 

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SHOCKの中で1番好きな元太くんのパフォーマンスが、何を隠そう夜の海でした(全体像が好きなのはSOLITARY)。しなやかさの中にも力強さを感じられる振り付けが、元太くんそのものだなと感じたのと、何よりもこの曲を踊る元太くんが輝いて見えた。正直もう二度と見ることはないと思っていたから本当に嬉しかった。そしてこれか本当に最後かもしれないからしっかりと目に焼き付けた。

 

 

 

 

 

 

 

曲が終わり勝手に喪失感を抱いていた時、とんでもねぇイントロが流れた。Travis Japanの歩んで来た道を知りたくて見ていた『PLAZONE』。いつかこの曲を踊る元太くんを見られたらいいな、きっとまた大好きになるんだろうなぁって思っていた。まさかこんなに早く見られるなんてびっくりだよ。これからも踊り続けてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人で踊る姿を見るたびに、7人で笑う姿を見るたびに、元太くんのこともTravis Japanのことも大好きになる夏でした。元太くんだけじゃない。松倉くんのことも如恵留くんのことも七五三掛くんのこともスジヤのこともうみんちゅのことも宮近くんのことも、もっともっと好きになった。抱いていた違和感も完全に無くなった。もう2人ぼっちじゃないもんね。これからも7人でたくさん笑ってね。

 

 

 

 

 

 

 

「普通に幸せにして家に帰す」という宣言通り、元太くんはたくさんの幸せをくれたし、その幸せな気持ちを持って家に帰れました!!!

 

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元太くん!Travis Japanのみんな!これからもよろしくね!!!

 

 

 

 

 

 


輝いたこの街で 羽ばたいた夢がある
迷わずに想いを重ねよう
そして一つになれば

 

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きっと夢は叶う