しょうがない夢追い人





(他のところでこれをあげた時はまだジャニーズだったし色々と前書きを書いてたのですが今適した前書きが思い浮かばないので急に夢小説みたいになりますがご了承ください)





私と美勇人くんは共に25歳。高校1年生の頃に同じクラスになって出席番号が前後でした。常に1人で音楽聴いててなんかデカイし話しかけづらいしあんまり話すことは無かったけど、9月の文化祭でベース弾いてるところを見てちょっと気になり始めた。




意を決して「どんな音楽聴いてるの?」って話しかけて、美勇人くんが教えてくれた曲を聞いて勉強する日々。そこから徐々に話せるようになって(省略)付き合います。

 

 


高校を卒業して、私は四大に進学しますが美勇人くんは進学せずバイトをしながら高校時代の仲間とともにデビューを目指し音楽活動を続けていきます(雲行きが怪しい)。20歳ぐらいまではこっちも微笑ましく美勇人くんの夢を応援していましたが自分の就職活動を機に将来について深く考え始めます。この人は本当に大丈夫だろうか、将来のことを考えてるのかと不安になりながらも、企業に就職するというなんの面白みもない自分とは違い夢を追い続ける美勇人くんがとてもキラキラしていて、やっぱり私にはこの人だなと思ったりしちゃって。
でも無事就職して一人暮らしをし始めた頃に奴は転がり込んできた。ハァ?????お?????まじか?????もちろん家賃は払わないし生活費も払わない。家事も私がしてる。夢を追いかけ始めた頃の仲間もぞろぞろと諦めてしまったけど美勇人くんは「俺はやっぱり音楽で世界を変えたい!」みたいなおいお前まじかってことを言い続けてる。
周りの友達にも「本当に別れた方がいいよ!若いうちに踏ん切りつけないと年取ってからじゃ遅いからね!」「てかヒモじゃん?」って散々言われたけどでもそれだけじゃないの。美勇人くんは確かに家事も何もしないしヒモだけど私にはない夢を持ってる人だから。周りから見たら叶わないって思う夢かもしれないけど私は信じてるよ(急な乙女心)。こんな生活を続けるのはダメだな、もうお別れしようと決意したある日のお話です。

 

 

 

 






これ以上長く 一緒に居ると
私もダメになりそう
あなたの夢が叶うなんて
いつなの?

 


転がり込んで来てから三年。ようやく事の重大さに気付いた私。新しい仲間も出来た、今の彼らを応援してくれるファンもいる。だけどどこか現状に満足している彼がいて。付き合い始めた頃は「メジャーデビューして武道館でライブする!」って大きな夢を描いていたのに最近は小さなライブハウスで満足しちゃって。私が彼と見てた夢はいつ叶うの??



 

 

 

 

 

まるで少年ね いつもキラキラ
したいことばかりしてる
その瞳(め)を好きになったあの日

 

 


音楽について話しているとき、曲を作っているとき、ベースを弾いているとき。高校の文化祭でベースを弾いている美勇人くんを初めて見た時とおんなじ瞳をしてるんです。そうそう、この瞳を見て好きになったんだよなぁって嬉しくもありどこか悲しくて。あの頃みたいに純粋に好きな気持ちだけじゃ一緒にいれないのかなって、あぁ年取ったなぁ〜って少し悲しい気持ち。



 

 

 



時間が過ぎたこと
あなたわかってるの?
AH 学生の気分で 居るのね

 


美勇人くんに直接言いたいけど言えない私の本心。こっちは大学出て就職して働いてるのにバイトしながらバンドしてる彼を見て少しイラつくのも事実で。だけどこの本心を口にしてしまえば美勇人くんは傷付くだろうし何かが終わってしまう気がして言えない。だけど今度こそ言わないとこのままじゃダメだ。

 

 

 

 

何も知らない あなたの
寝顔を見ていると
思い出と 涙が溢れてく

 


洗い物を終わらせて、今日こそ話そう!と思ったら先に寝てやがる。こっちの決心も知らずに〜〜って思って寝顔を見たら楽しかった思い出が溢れてくる。
高校時代、彼のライブを見にライブハウスに足を運んだこと、記念日とライブが被ってちょっと拗ねちゃったけどステージの上でベースを弾いている姿を見て何にも文句言えなくなっちゃったこと、卒業ライブは一番良い席を用意してくれていたこと、バンド活動が少し順調な時に美勇人くんに女の子のファンが出来てヤキモチ妬いたこと、バイトで稼いだお金は楽器に注ぎ込むのが常な美勇人くんがチケットを取ってくれて一緒に行ったディズニーランド、疲れて帰って来たらたまぁに洗濯物畳んでくれていたこと。
何でこんなに楽しい思い出があるんだろう。こんな楽しかった日々に終わりを告げなきゃならないんだろうって考えてたら涙が止まらなくて。

 

 

 

 

 

これで最後と 何度も
頭をよぎるけど
白い歯の 笑顔を思い出す
しょうがない 夢追い人   

 

 


もう本当にお別れしよう。次に会話するチャンスがあったらきちんとサヨナラを告げよう。でも思い出と共に大好きなあの笑顔。



 

 

 

 

それでも今夜で本当に最後
心に誓ったけれど
そんな日に限ってやさしくするのね

 


ここ!今回の山場!めちゃくちゃ森田美勇人!!!ここを伝えたい!!!
次の日の夜、今日こそ話そう!と決心して家に帰ったら何と晩ご飯が用意されていた。よく見たら部屋もなんか綺麗しお風呂もピカピカ。「マッサージしようか?」なんていつもは言わないようなことまで言い始める。この嗅覚が森田美勇人。何でこんな日に限って優しいんだろう。せっかく決心したのに言い出せないじゃん。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたわかるでしょ?現実という
大きな壁があるのを
気づかないフリしてるだけでしょ?

 


先程の歌詞“時間が過ぎたこと あなたわかってるの”との対比。本当は美勇人くんだって気付いてるはずだけどその現実から目を背けてるんでしょ。そろそろ気付いてよ。



 

 

 

 

何度もあきらめた
あなたと進むのを
Ah どうしても ふんぎりつかない

 


別れようって考えたのなんて今に始まったことじゃない。だけどいつもいつもやっぱり好きだなって思って別れられずに今日まで来た。25歳になって周りも結婚して、子供を産んでる子もいる。それなのに私は売れないバンドマンと付き合って、挙げ句の果てにヒモになりやがった。あの時に友達の言うことを聞いて別れてたらこんなに苦しむこともなかったのかな。



 

 

 

 

 

何も知らない あなたの
洋服にアイロンしてる手に 涙が落ちてゆく

 


ステージ用の服にアイロンしてる時に零れ落ちる涙。こっちの将来に対する不安とか全く気にしないで夢を追い続ける美勇人くんに少し苛立ちながらも、でもやっぱ夢が叶う瞬間を見届けたいな、一緒にいたいなと思う。

 

 

 

 

 

 

いつかあなたのその夢
叶う時来るのかな
2人して 祝福出来るかな
しょうがない 夢追い人

 


あの時描いてた「武道館でライブする!」という夢をいつか叶えられる時が来るのかなぁ。二人でその夢を祝福できるのかなぁ。将来に対する不安は全然拭えないけど、やっぱり夢を追い続ける美勇人くんが大好きだ。




 

 

 

 

 

 

それなのに あなたが好き

 


あーーーー!別れるの撤回!!!だって好きなんだもん!!!!ここまで来たら夢を叶える姿を見たいじゃん???他の女が見届けるぐらいなら私が見届けたい!!!!!これからもよろしくね!!!







いやーーー、罪な男だな(?)

映画を選ぶジャンケン いつもチョキで負けてくれる


(別の場所に書いていたものをこっちに移しました。本当に何言ってるか分からない)

 

 

 

 

 



気持ち悪いヲタクなので自分のことをハロー!プロジェクトの、それもモーニング娘。のメンバーだと思いながら生きてるところがあるんですよ。だから道歩くときはコンサートで花道を先頭切ってずんずん突き進む気持ちだし、自分の卒業コンサートのセットリスト考えたりスピーチなんて言おう、最後のソロ曲何歌おうとか、そんな気持ちでカラオケ行って歌ったり。でもこれが割とハロヲタあるあるらしくて安心してます。こんなに気持ち悪い奴が私だけじゃなくてよかった!!でも世の中にはまだこんな奴がいるのかと思うとそれはそれで怖い。




その中でもよくやるのがラジオのパーソナリティなんですけど、脳内ラジオで私宛に来たお便りに「一番好きな歌詞は何ですか?」っていう質問があって(送り主は多分オレ6さん)、えー、なんだろう?つんく♂さんの歌詞はなんでも好きだからな〜〜なんて脳内でぶつくさ(ちなみに私は熱心なつんく♂教として狼でも度々スレ立つくらいにつんく♂さんの歌詞を崇拝してるメンバーっていう設定です)言いながら考えて思いついたのが、『映画を選ぶジャンケン いつもチョキで負けてくれる』なんです。これはBerryz工房の「秘密のウ・タ・ヒ・メ」の2番の歌詞で、あの本丸菅谷梨沙子ちゃんも好きな歌詞ということで注目度が高い。


私はこの“映画を選ぶジャンケン いつもチョキで負けてくれる”男子はTravis Japan宮近海斗くん一択!って言ってるんですけどま〜〜ぁ宮近くん程この歌詞の世界観に似合う男はいない。
今をときめくKing&Princeのメンバーは、見たいやつ選んでええよ〜〜にこにこ〜〜な平野紫耀くん、2人で相談して決めよう!な髙橋海人くん、ジャンケンでわざと負けるなんて概念がない永瀬廉くん(ぺろい)、わざとっていうか普通にジャンケン負けてる岸優太くん、私が見たい映画なんて把握済みだしなんならチケットも手配済みな神宮寺勇太くん、有無を言わさずグロホラー見せてくる岩橋玄樹くんって全然映画を選ぶジャンケンわざとチョキで負けてくれない。
だからこの歌詞は宮近くんがこれからも背負っていくしかないんですよ?????!!!!!なんでそこまで宮近くんに拘るの??ってお思いの方もいらっしゃるかもしれませんがとにかく話を聞いてくれ。



単に映画を選ぶだけじゃなくて「ジャンケン」っていうイベントをぶち込んでくるのが宮近くん。2人でわいわい言いながら映画を選ぶのも楽しいけど、ジャンケンで勝った!負けた!いつまであいこなの?!って“二人で一緒に笑う”ことを増やしてくれるのがすごーーーーく宮近くん。


「いつもチョキで負けてくれる」のもすごく宮近くんらしい。私の意見を優先させてくれるけど、“選んでいいよ!”ってただ単にこっちに放任するんじゃないんだよ宮近くんは!!!いっつも勝手に私が決めてたら心苦しいけどジャンケンで勝ったっていう口実があるから気兼ねなく私の好きな映画を選べる。優しさが現代の男のレベルじゃない。


そしてこれは私のなけなしの乙女心のお話なんですけど、宮近くんはいつも「わざとチョキで負けてくれる」って分かってるから、たまにはパーを出したい。たまには私が“わざと”負けて宮近くんの見たい映画を一緒に見たい。多分映画以外にも、ご飯どこで食べようとかコンビニ行った時のちょっとしたお会計とか、いろんな場面で宮近くんは「ジャンケンしよう!」って言ってくるしその度にわざとチョキで負けてくれる。その優しさはとっても嬉しいけど、だけどたまには私が“わざと”パーで負けてあげたい。たまには宮近くんの見たいもの見たいし食べたいもの食べたいしちょっとくらい多く払ってあげたい。あと単純に私がわざとパー出した時の宮近くんの顔見たいじゃん???!?どんな顔するんだろう??!?!




ってまぁこんなことを考えて勝手に宮近くんしんどい期を迎えてたんですがこのタイミングでの放出です。みなさんBerryz工房の『秘密のウ・タ・ヒ・メ』聞いてくださ〜〜い!

Travis Japanに失恋してほしい

 

 

 

 

 

Travis Japanってめちゃくちゃ失恋が似合いません?!?!?!?!(主観丸出し)

 


まずトリプルカイトとかいうメンヘラ、隠れメンヘラ、あながちメンヘラがいる時点で失恋が似合う。それはそれは失恋してほしいし5年くらい引きずってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 


ということで!!(??)

 

 

 

 

Travis Japanっぽい!!
ジャニーズ失恋ソング〜〜〜〜〜〜!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 


▶︎雪が降ってきた / SMAP
そもそもといえば去年のJr.dexで「ジャニーズの冬ソング」でこの曲に投票した宮近くんがきっかけでこんなブログを書き始めた。(セクバ近とバックの松松については割愛)
宮近くんには雪が降るたびに彼女と別れたあの日を思い出してほしい。

 

 

 

 

 

 

▶︎君と僕の6ヶ月 / SMAP
コンビニでアルバイトをする中村海人くんの6ヶ月の恋を歌った曲ですよね?!?!絶対そうだよ!!!!!お店のポテトチップス持ち出すところが中村海人。でも最後は「ただ愛しあう気持ちだけじゃ どうにもならないこと」も知ってしまうんですよ…やだ…

 

 

 

 

 

 

 

▶︎二人の花/ 丸山隆平大倉忠義
「君が君らしくいてくれた時に 僕は僕らしくいられたかな」って閑也くんに歌われてハーーーーーーッッッッってなりたい。自分らしさを封印してまで一緒にいたい女がいたんだね。

 

 

 

 

 

 


▶︎2人/130000000の奇跡 / NEWS
曲調は明るくてタイトルもこんな感じだけど失恋曲。論点はずれるけど、テゴチルとこ七五三掛くんがいるから早く見つけて歌ってほしい。他のユニットには絶対取られたくない。

 

 

 

 

 


▶︎I to U / 関ジャニ∞
これは閑也くんなんだわ。遊園地の帰りに車じゃなくて電車なところが閑也くんなんだわ。

 

 

 

 


▶︎悲しい恋 / 関ジャニ∞
Travis Japanって二度と会わないと自分勝手に愛を引き裂きそうなやつらしかいねえな!!!

 

 

 

 

 


▶︎Chiku Taku / Hey!Say!JUMP
「終わる可能性のある恋に 意味があるのかな?」がめちゃくちゃ宮近くん。宮近くん別れるまでに自問自答が多そう。

 

 

 

 

 

 

▶︎Good-bye,Thank you / Kis-My-Ft2
「偶然に見かけたなら 幸せに笑っててほしい 僕がどうしようもなく 後悔するくらい」って別れてもなお彼女の幸せを願うところが如恵留くん。

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参考:よく待ち合わせたショッピングモール

 

 

 

 

 

 

▶︎Give me… / 北山宏光
これは松倉くんなんですけど、Jr.大賞に「君との違いのこと気がつくたびに心がすり減りそうなJr.」ってあったら間違いなく1位を取れそう。(2位は宮近くん)
彼女には何にも言わずに勝手に落ち込みそう。あながちメンヘラなんで。

 

 

 

 

 

▶︎名脇役 / Sexy Zone
逆に問うが松倉くんが幼馴染に好きって言えると思うか!????!!?!!(思いません)(ゴリゴリ主観です)(殴らないで!)
いや〜〜〜〜でもこれ宮近くんもありだな…

 

 

 

 


▶︎ディア ハイヒール / 中島健人
この曲はハイヒールの申し子こと松田元太くん。大好きなお姉さんに振られてほしい。お姉さんに見合うように!って服装とか髪型とか大人っぽくしたのにね。

 

 

 

 

 

▶︎マイナス100度の恋 / 関ジャニ∞
ほ、ほ、本命〜〜!!!(響き渡るIKKOボイス)
いやもう朝からこれしか頭になくって!!
聞いたことない人はこれ読む前に早く聞いてほしい。聞いた上でこ誰が思い浮かんだかを教えてほしい。ちな、私は松倉くんです。頭の中でトリプルカイトに歌わせてみたんですけど道端で崩れ落ちそうになった。めちゃくちゃトリプルカイト曲。とにかくすぐに聞いてなんとも言えない気持ちになってほしい。早く今すぐ聞いてください。

 「最後に君がそっと置いてった マイナス100度の辛すぎる思い出」を3年は引きずってほしい。それきっかけで女の人が怖くなってほしいし、女全般と一定の距離を置いてほしい。でも辛い思い出を置いて行ったあの女のことはまだ好きなんだよなーーーーーーーー!!!そんな松倉君に片思いしたい。(どこまででもモブに徹するおたくだよ。)

松倉モンドセレクション3年連続金賞受賞作品、「外は雪 思い出さないのかい?あの日コト 君は俺に未練はないのかい?」がやばい。時たま一人称が「俺」になる松倉君だからめちゃくちゃリアル。

極めつけは、「女々しいと笑われそうだけれど あのままずっと愛しちゃったままさ 君以外を抱きしめることもできなくて ただヒトリ…ヒトリ震えてるよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやもういい加減にしてくれ!!!!

 

 

 

 

やだ!!!!!!!この歌の何がやばいって個々の歌詞!!!自分が女々しいことを理解してるのがあまりにもトリプルメンヘラカイトなんだわ。ひょんなことから一緒にカラオケに行った元カレ近にこの曲歌われたい。

 

 

 

 

 

 

 


松倉くんの出演が多すぎて私もびっくりしてます。なんかいい失恋があったら教えてください!!!

Travis Japan2年生になりました🌸

松倉海斗くん 松田元太くん

Travis Japan加入1年おめでとう!

 

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単純に求められる場所が増えたことが嬉しかった1年前。どうなるか分からなかったけど、元太くんが連れて行ってくれる世界はいつも楽しくて愛で溢れていたから大丈夫だって思えた。

 

 

 

 


決して楽しいだけで、好きな気持ちだけで過ごせた1年じゃなかった。好きだからこそ悔しかったし、なんでそんなこと言われなきゃならないんだろうって悲しくなった。応援してるだけの私がこんな気持ちになるんだから、本人たちの方が悔しかったよね。

 

 

 

 

 


1年前、2人が連れて来てくれた場所は、やっぱりたくさんの優しさと愛に溢れた場所でした。7人で一緒に歌って、踊って、笑って、悔しさも一緒に経験出来た1年。1年前じゃ考えられないくらい5人のことを知れたし、5人のことを大好きになれました。たった1年でこんなに好きになっていいのかな?って思うくらい、如恵留くんも、七五三掛くんも、閑也くんも、うみちゃんも、宮近くんも大大大好きになりました。これからの2人の未来にいてくれなきゃヤダな存在。

 

 

 

 

 

 

なによりも、元太くんを好きでよかったと思えた1年でした。いつどうなるか分からないし、この幸せがいつまで続くか分からないけど、ずっとずっと7人でいてほしいな。7人で夢を叶えてほしいし、これからも沢山の素敵な景色を見せてほしいな。

 

 

 

 

 

 

 

5人にも誇らしい過去があって、2人にも2人にしか分からない過去がある。だからこそ譲れないものもあるし、ファンが譲りたくない部分もある。優しい人たちだからこそ、どんなファンにも手を差し伸べてくれる。綺麗事だけで生きていける世界じゃないけど、Travis Japanを好きになった人みんなが納得できる未来が来てほしい。Travis Japanだったことを、Travis Japanであることを誇れる未来を掴み取ってほしい。

 

 

 

 


Travis Japanとして駆け抜けた1年。
たくさん素敵な景色を見せてくれてありがとう。久しぶりに帰ってきた少年倶楽部も、仲間が見に来てくれたSHOCKも、青いシールが貼ってあるマイクを持って歌う姿も、青色を身に付けて元太くんを見に行くことも、毎週楽しくなれる木曜日も、毎月22日のとらまるも、メインジュニアとしてついたツアーも、普通に幸せにして家に帰してくれた夏も、新たな魅力に気付いた秋も、全部全部Travis Japan松田元太くんだから出会えたもの。

 

 

 

 

 

 

そんなTravis Japanの元太くんを通してたくさんの人にも出会えました。元太くんが見せてくれる世界も、元太くんが出会わせてくれた縁も全部まるっと大好き!!もちろん元太くんも大大大大大大大好き!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 


Travis Japan2年生、これからもたっっっくさん大好きにさせてね!!



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決して 立ち止まらずに

 

 

 

 

 

 

真夏の元太は罪 罪 罪なのさ!!

ということで!!!!

 

 

 

 


🍉🍧🍑Summer Paradise 2018☀️🌈🌻
🐯🐯Travis🐯🐯🐯Japan公演🐯🐯

 

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初日にお邪魔しました〜!

本当に楽しかったし2公演で満足だったけど本音を言うともっと入りたかった〜(*_*)平日休めない地方社会人〜😂新学期が始まったら絶対に休めないから教員を目指すジャニヲタは覚悟しといてくださいね〜〜!でも大学生のうちは平日の公演も余裕だからね〜!学生のみんなは社会人になる前に楽しんでね!!!お姉さんとの約束!!!

 

 

 

 

 

 

 


3月の横浜アリーナで初めて生の7人を見て、何があってもついて行こうと決心した。それまでも元太くんと松倉くんはたくさん素敵な景色を見せてくれたけど、やっぱグループっていいなって思った。

 

 

 

 

 

 

なのに、時々「なんで松松がトラジャにいるの?」って思うことが結構あった。これは7人が不自然っていう意味じゃなくて、松松の周りにいつも同じ仲間がいるっていう光景にまだまだ慣れてないから。この感覚は公演が始まるまでずっと抱えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

余談ですけど、私が2人を応援しようと決めたのは2015年の夏前で、分かりきったアンダーも、全然納得してない顔してバックで踊る姿も、全部全部悔しかったから。

 

 

 

“ユニットでない”というだけでどれほど悔しい思いをしてきたのか分からない。たくさんのユニットが参加した2016年のサマステも、出演者に明記されてる中で唯一クリアファイルが発売されなかったのが松松だった。ユニットだったら発売されたのかなって、思いたくないけどどうしても考えてしまう。少クラだってマイクを持てない。ジャニーズJr.祭りだって予告無しの参加。決定打を与えたのは2017クリエを見学した松倉くんの「やっぱユニットっていいですよね。結局そこにたどり着いちゃいました」という言葉だ。奇しくもその言葉はTravis Japanの公演を見て発したものだった。

 

 

 

 

 


お芝居をしている2人ももちろん大好きだけど、やっぱりアイドルとして歌い踊る姿が見え見たかった。2017年の祭りは追加公演に事前告知なしで登場だったし、湾岸ライブなんてヲタクの嗅覚でたどり着かなきゃいけないものだった。単独横アリですら「SHOCK最後の大連勤中だし…でもいるよね?」くらいのテンションだった。その場にいると確定している、名前が明記されているアイドル現場ってもしかしたら2016サマステぶり???こっっっわ

 

 

 

 

 

 

 

同行してくださった方と、「正直(トラジャに入ったの)どう?」ってお話をしてたんだけど、私は最初から割と受け入れたし、2人を求めてくれる場所が、仲間がいることが単純に嬉しかった。グループに入ってないと貰えない仕事があるって分かってた。それは元太くんも松倉くんも、もちろん2人を応援しているファンも痛感していただろう。

 

 

 

 

 


横浜アリーナでの公演のとき、ちょうど2人はSHOCKの真っ最中で、だからか分からないけど心のどこかで(もっと歌割り無いのかな…)って思った。だから私は、今回のサマパラはダンスはもちろんだけど、ソロパートがたくさん貰えるといいなって思ってた。

 

 

 

 

 

 

 

だ!!か!!!ら!!!

 

 

 

 

この夏たっっっくさんの歌割りをもらえたことが何よりも嬉しかった!!!SHOCKでは松倉くんが長いソロパートをもらってたし、ミクロワールドでは元太くんのための歌が用意されていた。2人が歌えることを、2人のファンが分かってるだけにずっとずっともどかしかった。

 

 

 

 

 

 

 


ここからは内容をつらつらと。

 

 

 

 

 

 


夢のHollywoodの冒頭、松倉くんがてちてち歩いてきたと思ったら「♪夢のHollywood〜」って歌い始めて、え???何が始まるの???やだ!!!?!こわい?!?!ってなった(夢ハリが始まります)(逆にちゃうの始まったら怖いやろが)

 


いや、もう圧っっっっっ倒的歌唱力。松倉くんといえば、その類稀なる表現力に目が行きがちですが、歌も篦棒にお上手。松倉くんが歌い始めた瞬間にそこはHollywoodになった。とんでもないところ任されたよね。だけどあのパートは松倉くんじゃなきゃダメだったと思う。前の曲がLock Lockで、ガラッと雰囲気を変えるために、松倉くんの引き込む力が買われたんじゃないかな。“適材適所”ってユニットとしては普通のことかもしれないけど、そんな普通のことですら泣けるくらい嬉しい。

 

 

 

 

 

 

続いてインザルーム。ずーーーっと意味が分からなかった。あまりにも顔が良すぎて何にも入ってこなかった。元太くんの顔の画素数が良すぎて2秒で容量無くなった。元太くんの顔は124GB。本当に顔がいい。骨格もいいしそこから発する声もいい。

 

 

 

 

 

Maybeはあまりにも天才の所業だった。あと、なんとな〜く「これはしーくんの振り付けかな…?」って思えたのがTravis Japan担としての成長ポイント。Travis Japanのカイトじゃない方で結成された いちごみるく というなんともまぁ可愛い4人なんですけど、いちごみるくっていうか無糖コーヒー。

照明の使い方がまーーーぁ天才、スジヤすげえ。メンカラスポットライトが白ピンク青黄色で、色だけ見たらめっちゃサンリオの世界やん☺️可愛い☺️って思ってたんですけど踊ってる4人がバチボコかっこよかった(日本語の乱れ)。パフォーマンス中は元太くんが19歳の大学1回生ってことをすっかり忘れちゃうね。友達と最寄駅で待ち合わせて学校に向かったり、学食のお気に入りはあったかいうどんで、食べたあとは眠気との戦い…(時々負けちゃうけど)って言ってる人とは思えない。

 

 

 

 


そしてそしてトリプルカイト曲〜〜!松倉くんのダンスが大大大好きなのに、シンメだからまじまじと見れなくて困る〜〜😅っていう元太担の悩みを吹き飛ばすくらい大好きな松倉くんだった。どの動きも寸分の狂いもなく好きにカチッと当てはまってきた(めちゃくちゃまちゅくのことが好きなのは担タレです)。1曲まるまる松倉くんだけを追いかけるのって実は初めてだったかもしれない。相変わらず「一昨日生まれてきました😅」みたいな可愛いお顔してるけど、パフォーマンスが松倉海斗(20)。最高。

 

 

 

 


そして次の曲。Wait for you を歌で聞かせるの新しいね〜〜☺️?!?!って、えーーー?!?!元太くん…やだ…ウソ………(丸縁メガネ)(立墓)(来世も元太担だよ)ってなったのですあんまり記憶がないです。夜公演はアリーナ上手だったので立ち位置ドンピシャだったんですけど、照れちゃって直視できなかった。one chanceの「超イイ…」ガチャは初日だったので松松制覇出来ました!!!


元太くん「超イイ…」
私「お前がな!!!」

 

 

 

 

 

 

MCにいないしめげん。察する私。
ガヤソロリミックスが流れて、「Love meeeを踊る元太くんを受け入れるキャパがない…って思ってたら聞き馴染みのあるイントロが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


の、の、のえみゅ曲だーーーーー!!!(so Crazy)(たまアリを未だに引きずる女)。すごい切ない顔して崩れ落ちるもんだから、こっちも感情移入しちゃって、「元太くんを悲しませた女は誰や💢おい💢」ってなった。直下型情緒。

 

 

 

 

 

 


宇宙に行ったライオンは、のえまるで発表された時からワクワクしてた曲!!本家がバンドだからこそ、どう表現するんだろう?って思ったし、Travis Japanがエイトの曲を選ぶことがとても嬉しかった。今度はロイヤルミルクストーリーがいいな。

新しく披露された曲の中で、1番好きなのが宇宙に行ったライオンだった。歌い出しの松倉くんの「〜百獣の王の 檻を壊した」の「た」が、すばるくんと同じニュアンスで、相当聞き込んで挑んだんだろうなぁって思った。大サビで元太くんが下のメロディを歌ってたんですけど、しっかり丁寧に歌う元太くんが本当に大好きだった。最後の「限界なんか壊して」を歌う元太くん。one chanceの松倉くんの「救世主が必要なんじゃない?」といい、元太くんのことパートといい、2人が歌うからこそ生きるパート、今の7人でもこの2人が歌うからこそ意味があるパートだなって感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

次に流れたのはDance with me 〜Lesson 1〜。6人が立ち位置について、宮近くんが愉快に登場してイントロが流れた瞬間、実家のような安心感に包まれた。実家曲。Travis Japanの松倉海斗と松田元太として初めてのオリジナル曲だから、ずっとずっと宝物。なんですけど、しめげんがとんでもねぇな!!!お姫様抱っこから降ろされて、ちょこちょこちょこって立ち位置に向かう七五三掛くんめっちゃ可愛かった。あとこの流れで言いますね!私服風衣装のときの七五三掛くんが、時折上のシャツをはだけさせて下のタンクトップを見せてたんですけど、何時ぞやの少クラで披露したsupernovaのサビでもジャケットはだけさせて下のタンクトップ見せてて、私あれすごい好きだったので本当にあれでした。しめちゃんこわい。

 

 

 

 

 

 

 

 


楽しい空気から一変、静寂するステージに登場した松松。あ!今回も松松で1曲あるんだ!!って思うより先に全てを悟った。ONE DAYだ。今、2人でONE DAYを歌っている。ステージの上にいるのは松倉海斗でも松田元太でもなく、カイトとゲンタだった。劇中では堂本光一さん演じるコウイチとヒロインのリカ、ライバル役を演じる屋良くんや内くんや優馬くん、ふぉ〜ゆ〜しか歌わない曲。それを今、カイトとゲンタが歌っている。

屋上で歌うONE DAYは、カンパニーにとって希望の歌であり、明るい未来への曲だと思う。今はあのカンパニーとは違う仲間と過ごすカイトとゲンタだけど、この場所で明るい未来を目指すためにONE DAYを歌ったんだと思う。場所が変わって仲間が変わっても、2人でいることは変わらない。2人でいる限り、ONE DAYはずっとずっと希望の唄であり続けるんじゃないかなっていうのが私の解釈です。あと、幾度となく「リカ出来るよ…リカのパート歌おうか??」と思ったにも関わらず、我慢し続けた松松担に大きな拍手👏👏👏(?)

 

 

 

 

 

 

 


ONE DAYが終わったあと、次はどのSHOCK曲が来るんだろうと思った。ヤラウチのライバル曲かな??トラジャはタップできるしヤラの方かな…なーんて考えてたら流れる壮大なイントロ。スクリーンに映し出される満月。

 

 

 

 

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SHOCKの中で1番好きな元太くんのパフォーマンスが、何を隠そう夜の海でした(全体像が好きなのはSOLITARY)。しなやかさの中にも力強さを感じられる振り付けが、元太くんそのものだなと感じたのと、何よりもこの曲を踊る元太くんが輝いて見えた。正直もう二度と見ることはないと思っていたから本当に嬉しかった。そしてこれか本当に最後かもしれないからしっかりと目に焼き付けた。

 

 

 

 

 

 

 

曲が終わり勝手に喪失感を抱いていた時、とんでもねぇイントロが流れた。Travis Japanの歩んで来た道を知りたくて見ていた『PLAZONE』。いつかこの曲を踊る元太くんを見られたらいいな、きっとまた大好きになるんだろうなぁって思っていた。まさかこんなに早く見られるなんてびっくりだよ。これからも踊り続けてね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7人で踊る姿を見るたびに、7人で笑う姿を見るたびに、元太くんのこともTravis Japanのことも大好きになる夏でした。元太くんだけじゃない。松倉くんのことも如恵留くんのことも七五三掛くんのこともスジヤのこともうみんちゅのことも宮近くんのことも、もっともっと好きになった。抱いていた違和感も完全に無くなった。もう2人ぼっちじゃないもんね。これからも7人でたくさん笑ってね。

 

 

 

 

 

 

 

「普通に幸せにして家に帰す」という宣言通り、元太くんはたくさんの幸せをくれたし、その幸せな気持ちを持って家に帰れました!!!

 

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元太くん!Travis Japanのみんな!これからもよろしくね!!!

 

 

 

 

 

 


輝いたこの街で 羽ばたいた夢がある
迷わずに想いを重ねよう
そして一つになれば

 

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きっと夢は叶う

 

 

Travis Japanの松田元太くん担当です

 

 

 

 

 

 

 

Travis Japan松田元太くん担当

 

 

 

 

に、晴れてなりました〜〜!!!!

 

 

 

ようやくTravis Japan担を名乗れる!!ハッハッハ!!!時間かかった!!!!

 

 

 

 

 


最初はもちろん戸惑った。ちょっと悔しく感じることもあったし手放しに喜べるものじゃなかった。
だけど見ていくうちにどんどんTravis Japanのことを大好きになって、雑誌で2人が仲間に囲まれて笑ってる姿を見るだけで泣くぐらいにはTravis Japanに加入してくれたことも受け入れてくれたことも嬉しかった。

 

 


担当を名乗れなかった理由は単純で、この目で7人を見てないから。これまで雑誌だったり少クラで7人のTravis Japanは沢山見てたのに未だに加入の実感がなかった。だから単独公演が本当に楽しみで、ようやく7人を見れるんだってワクワクした。

 

 

 

 

 

なんの不安や迷いも無く、本当にワクワク!楽しみ!絶対にすごいものが見れる!っていう気持ちだけで向かった横浜アリーナ
会場に向かうファンを見て、「あ、赤色のスカートだから宮近くんだな」とか「緑のリボン付けてる!うみちゃん!」ってなるのが楽しくて、メンカラってすごいなぁって思った。

 

 

 

 

唯一見たことある7人のパフォーマンス、夢のHollywoodで幕を開けたTravis Japan単独公演。

2曲目のイントロが流れた瞬間何故か泣いちゃって。Travis Japanの一員になったことを強く実感した瞬間でした。イツバ踊ってこそトラジャみたいなとこあるじゃん?

 

 


メインステージからセンターステージに向かうメンバーの先頭を切って歩いてたのは松倉くんと元太くんでした。それがすっごく嬉しくて、だってそのポジション普通宮近くんじゃん?だけど松松の2人が先頭切って歩いてたんです。その姿があまりにもかっこよくて、何より5人からTravis Japan一緒に盛り上げような!って言われてるような気がしてとっても嬉しかった。
ふとモニターを見たら先頭の2人が正面から映されていて、松倉くんのマイクにはオレンジのテープが、元太くんのマイクには青色のテープが貼られていて、そこで初めてユニットに所属した実感が湧きました。これこれ!よく見るやつ!メンカラマイク!それを2人が見せてくれたって本当に嬉しかった。

 

 

 

 

松倉くんが尊敬してやまない嵐の二宮くんのソロ曲「また今日と同じ明日が来る」のイントロが流れた時、心臓がヒュッてなりました。ねえねえ嘘でしょ?歌うの?えーーー!って思ってたら松倉くんが歌ってて。西の二宮担・西畑大吾くんがすごく可愛がられてる姿を見るたびに勝手に悔しくなってたんですけどそんな思いが晴れた瞬間でした。

 

 

 


そして何より「スワンソング」。
後々レポ見たら“会場の歓声がすごかった!”“ペンラが青とオレンジ(赤)で綺麗だった!”ってなってるけどごめんね、何にも覚えてないの。イントロが流れた瞬間に全てを悟って、涙が出たのはもうちょっと後で、最初は頭がまっさらになった。単独公演が決まってから、歌ってくれたらいいなぁって思ってたし、その光景を思い浮かべたりしたけど、何もかもを上回る2人だった。何回も何回も見たあの頃とは違う振り付けで、歌割りだってきちんとあって。
途中でうみちゃんと閑也くんが出てきたとき、ずっとずっとふたりぼっちだった松倉くんと元太くんにも仲間が出来たんだなぁって本当に本当に嬉しかった。
その日に更新された松倉くんのwebに、スワンソングを選んだ理由が書かれていて、2人にとってスワンソングを歌うことはファンへの恩返しなんだなって知れて嬉しかった。なにより、ファンだけじゃなくて本人たちもこの曲を、そして松松を大切に思ってることを改めて知れてよかった。こちらこそ末長くよろしくお願いします。
あと松松担何の記憶もないから映像化してね!頼んだよ情報局!!

 

 

 

 

あれよあれよと時が過ぎ、アンコールで披露された「夢のHollywood」の2番。
宮近くんが歌い出した時の会場のざわめきと、松松パートの衝撃であんまり覚えてないけど(笑)。
松松加入前から夢ハリ2番は存在してたけど、だけど宮近くんの“過ぎた1幕は〜〜”と松松の“俺たちの2幕 Life is musical”はあまりにも出来過ぎじゃない?
そしてなにより2番サビ最後の“踊り続けよう きらめく世界”が、絶対なんて無い、続けることが当たり前じゃ無いジャニーズJr.が歌うには眩しすぎる歌詞だった。如恵留くんの「デビューしよう」とか「おじいちゃんになっても7人で踊ろう」とか横アリで散々みんなが口にしていた「ここは通過点」「またここで会おうね」が嬉しくて、でもそんな事言っていなくなった人だって知ってるからその言葉を鵜呑みには出来なかった。でもこのタイミングでずっと温存していた夢ハリの2番を出してくれた事、もしかしたらこの人たちは本当にこのきらめく世界で踊り続けてくれるんじゃないかって思った。

 

 

 

 

11月17日の私はまさかこんな幸せな気持ちになれるなんて想像してなったし、こんなに素直にTravis Japanを受け入れることが出来るなんて思ってなかった。

ねぇー!Travis Japan本当に凄いグループだよ!!その凄いグループに前からいましたみたいな顔で食らいついてる松倉くんと元太くんも凄いよ!!!Travis Japanのファンもすっごく優しいよ!!だからちょっと時間かかるしモヤモヤすることもちょつとあるけど、3月26日には胸張ってTravis Japanを好きになれるよ!!7人がそうさせてくれるよ!!!!!!

 

 

 

 

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Travis Japan松田元太くんの担当です!
これからもよろしくね!

愛され末っ子枠

 


もうすぐ、ようやく、2018年のEndless SHOCKを見に行ける。

 

 

待ちくたびれたよ!チケットを譲ってくださった方には本当に感謝してもしきれない。だってSHOCK大好きなんだもん!!!!!!

 

 

 

 

 

SHOCKの中で「末っ子枠」「孫枠」と言われるポジションがある。2013年の帝国劇場の公演で岸優太くんが演じて以来、関西Jr.の西畑大吾くん、そして現在の松倉海斗くんと受け継がれている。無邪気で、健気で、カンパニーのみんなが大好きで、歌うこと・踊ることが大好きで、とにかく可愛い子。そんなイメージを抱く方が多いだろう。

 

 

 

 

私は去年の秋、梅田芸術劇場で初めてSHOCKを観劇しました。舞台の素晴らしさ、お目当のカイトやゲンタの頑張りにとても感動した。座長の顔がめちゃくちゃ高画質。でもそれ以上に「ユウタとダイゴも見たかったなぁ」と、もう見ることのできない過去に思いを馳せずにいられなかった。

 

 

 

 

ジャニーさんに連れられカンパニーに加入した岸くん。お稽古について行けなくて泣いてた人が、幕が下がる頃には“終わりたくない”と泣いた。

このときの岸くんは、カンパニーの為にっていうのは勿論だけど何より自分の為に頑張っていたと思う(この時をリアルで追えてないから超憶測)。

だってジャニーズJr.だもん。自分の為に頑張るのが最優先だし自分の実力を高めて示す為には絶好のチャンスだ。

 

 


でも、その頑張りが新たな道を開いた。岸くんが、ユウタが認められて愛されたからこそ2014年の秋にダイゴが生まれたのだ。そしてまたダイゴも認められ愛されたからこそカイトが生まれた。誰か1人でもこの舞台に相応しくないと思われてしまっていたらどこかでこのポジションは無くなっていたかもしれない。Jr.担の誰もが羨む「SHOCK育ち」という言葉すら生まれなかったかもしれない。あの年代の子がSHOCKを経験するチャンスが失われていたかもしれない。

 

ユウタがダイゴを生み、ユウタとダイゴがカイトを生んだのだ。

 

 

 

 

勿論、この孫枠だけに限った話ではない。たくさんの先輩が色々なポジションを守ってくれていたから、愛されて認められたから、山本亮太くんがいたから、諸星翔希くんがいたから、野澤祐樹くんがいたから、岸孝良くんがいたから、浜中文一くんがいたから今年の帝国劇場にゲンタとテラがいるのだ。

 

 

多分今年でカイトは見納めだと思う、っていうか去年の博多座でもう卒業だと思ってた(笑)。ユウタとダイゴとカイトが守り続けてきたこのポジションを、次は誰が演じるのか今から楽しみだ。